〜博士と助手〜



ペロ「庭、SHOP。」



言われるままにポイントショップに入ってみると、

サンタヒゲが贈られていた。

長老… また長老扱いかぁ!!!



ペロ「wwwwwwww はまり過ぎw」



ひどい…

でも仕方ないので少し調子をあわせてあげる。

フォフォフォ、ワシは優しいからのう。

決してノリノリなわけではないぞい。

ゴメンなさい、調子のりました。



ペロ「うさんくさい博士とドジでベタな助手。」



ぺ、ペロが、ペロがワシの助手じゃとーーー!?(MMR



変なスイッチON、うん地雷



庭師「ペロちゃん、このサンプルをアセトンで洗っておいてくれんかのう。」

ペロ「桶」



ごぷごぷごぷごぷ(フラスコに直でアセトン注ぐ音)

どぱどぱどぱどぱ(おもいっきり逆さにして流しに捨てる音)



ペロ「洗ったら全部流れちゃったけどいいのコレ。」

庭師「洗い方が違うんじゃぁーーーー!!!」



い、いや、違う、これよりも…



庭師「ペロちゃん、このサンプルをアセトンで洗っておいてくれんかのう。」

ペロ「桶」



つるっ

パリーン



ペロ「ごめん、落とした。おバカ…」

庭師「このドジっ子さん〜 フォフォフォ」



ああ、もう、なんでもいいやドジっ子。

ペロのドジっ子の才能なら可能性無限大ドジっ子。

語尾がおかしいドジっ子。



庭師「ドジっ子… ドジっ子じゃーあああああ!!!」

ペロ「F6」

庭師「ドジっ子じゃああああああああ!!!」

ペロ「なんかノリノリだよこの人。」

庭師「ドジっ子じゃああああああああ!!!!」



化学でドジっ子発揮すると、やばいよ?

それでもドジっ子助手ばんざいなんじゃあああ!!!

あれ、変態キャラ卒業しよう、とか言ってなかったっけ。





あ、自分、仕事中はさすがに、ええ、ドジは、最低限に、

なるくらい、それはもう慎重に。洒落にならないよ。




楓剤〜メイポシロップ〜